「親子は良く似る」とか、
「子どもを見れば親が見える」とか、
最近私はこの類の言葉に「ドキッ!」とする。
幼稚園の送迎や母親付き合いが無くなって、ホッとして
自由な時間を楽しんでいる&前よりリラックスしている、
はずなのに…なぜか!
イライラすることが多い。
時間ができすぎて以前にも増して息子の行動が目に映って
しまうから!?
一人っ子だからただでさえ目が行ってしまうのに、ますます
目が行ってしまったら大変なことになる。
「一人っ子の目が行き届きすぎ状態&口を出し過ぎ状態には
気をつけなくっちゃ。」と思っているのに、ちょっとしたことにも
「どうしてできないの!?」
「もっと早くできないの!?」
「なにをやっているの!?」
と思ってしまって、でも「言ってはいけない!」と一応自制
してみる。
でも確実に話しかけている口調はイライラ。
優しい声でもないし、顔も怖い。
ふっと気づいたら息子の態度や口調がふてぶてしい。
だからまた小言を言ってしまう。
あっ!
息子の嫌なところと思っていたけど、本当は私の嫌なところに
そっくりなんじゃない!
言い訳になるがこの1ヶ月息子の病院通い、発熱と続き息子の
回復のことばかりに気持ちが行っていた。
心の底から優しく、穏かな気持ちで息子と接していた時間は
どのくらいあったかなぁ。
自制して「これじゃいけない。優しく声をかけなくちゃ。」
と意識しての声掛けをしていたのは記憶にある。
私が不安だったり後ろ向き思考の表情の時、息子の態度にも
変化が起きている。
ふてくされた態度と口調、挨拶がしっかりできない、など。
本当は私が直さなくてはいけない態度を息子が生き写しで
見せてくれているのだ。
私の頭の中の「理想の妻・母」は「明るくて元気でいつも
ニコニコ(^_^)ハツラツ\(^o^)/としている」なのに…。
そう思えば思うほど「できない」。
「強がるわりには気が小さい」
そんなところも息子と私は良く似ている…。
「強い心」が欲しいなぁ。
今朝、息子が
「喉が痛いから病院へ行く!」
「幼稚園は休む!」
と言う。
迷ったけれど、過去の記事にも書いた運動会後の
頭痛と発熱から一ヶ月も経っていないので、今回は
大事をとって休ませることにした。
朝イチで音声案内の自動予約をしたら、既に午前中は
一杯で何とかお昼に予約が取れた。
案の定行ってみたら待合室には息子と同じ症状の
子供達がたくさんいた。
喉の風邪が流行っているのかな。
インフルエンザの予防接種も迷うところだなぁ。
去年は予防接種をしたのにインフルエンザにかかって、
結局は「タミフル」のお世話になった。
安くないしなぁ…。
でもケチって重症になるのは息子がかわいそうだし。
と、毎年同じ事で悩む母である。
あっ、今日はハロウィーンだぁ!
我が家では、最後は「パパが一番怖い」存在になっているのだが、
日常は私が一本・二本と角を出しながら小言を言うので、普段は
ママが怖くてパパが味方についてくれる、という図式になっている。
新作オモチャの購入には 特に 「あまあま」のパパ。
なんてったってパパ本人が欲しいのだから「買ってあげたい!」と
言っているのは単なる口実だろう!と私は思っている。
TVCMで紹介しているような、子供が欲しがるオモチャは結構な
お値段がするのでそんなにすぐ買い与えることはできない!
そこで、
「本当に欲しいのならば、自分で何か一つ頑張ってみよう!」
「クリアできた時には頑張ったご褒美にパパからプレゼントするよ!」
という風にしている。(時々祖父母からのプレゼントにもなる)
一部の育児書には交換条件で子供に何かをさせるのは教育上好くない、
とされているが我が家ではやってしまっている。
ゲームやガシャポン、月刊誌についても基本的にはパパがいる時に
やらせてもらう・買ってもらうと決めているので、私と二人で出かけた
時にどんなにせがまれ、泣かれても「ダメ!」「パパに頼みなさい!」
と言っている。
そして休日パパと出かけるとゲーム(一回)とかガシャポン(一回)
とかやらせてもらい、またまた父子愛を深めているようだ。
(あぁ〜?何だかママって損な役割!?)
そんなある日、一人でお友達のところへ遊びに行った息子がそのお宅で
運動会の後に買ってもらった新作おもちゃの自慢をしたらしい。
以下息子とお友達のママとの会話…
息子:「ぼくねぇ、響鬼(カメンライダー)のアームドセイバー
持ってるんだよぉ!パパに買ってもらったんだぁ!」
友ママ:「あら、それって新しいおもちゃでしょ。」
「いいわねぇ。」
「○○くんのパパはいっぱいオモチャ買ってくれて、
いいわねぇ〜。」
息子: (笑いながら…)
「パパはあまいからっ。」
友ママ: 爆笑!
この話、聞いた時には思わず笑っちゃいましたけどちょっと冷や汗もの
でした。
オモチャを買うたびに「パパはあまいなぁ!」って言ってしまう私の
言葉を息子は聞き逃していなかったのですね。
あとは「パパなら買ってくれる」と甘く見ているのか!?と心配に
なったのですが、この後に息子が…
息子:「これはね、ぼくが運動会のかけっこで頑張ったご褒美なの。」
「一等賞になれなかったんだけどね、ぼく一生懸命に走って
頑張ったからって買ってくれたんだよ。」
まぁ、一応自覚しているんだったらいいかな。
自分が遊びたいのを我慢して、お友達に数日間貸してあげていたし。
良しとしましょう!
って、やっぱりパパだけおいしいとこ取りだよなぁ…(・・?
昨日のお昼頃幼稚園から電話があり、
「○○君、頭が痛いと言って職員室に居ます。」
「お熱を測ったら37.3度なのでお迎えに来て下さい。」
「これからもっとお熱が上がるかもしれませんね。」
あ〜やっぱり!
ここ数日「頭がクラクラする」と言うことがあったのだが、
そう言ったかと思うとお友達と元気に遊んでいたので
疲れと寝不足かな?ぐらいに思っていた。
お迎えに行くと元気がなく、「頭が痛い!」と言う。
自転車に乗る時には泣きながら
「痛いよぉ!」
「頭が痛いよぉ!」
と何度も言うので相当痛かったのだろう。
こんな経験は初めてだ。
「何かシリアスな頭の病気だったらどうしよう!」
「いや、そんなことは簡単に起きるはずが無い!」
と頭の中で色々な事を思い巡らしていた。
自宅に帰って午後の診察時間まで寝かせてみた。 が、
起きた時にも「頭が痛いよぉ!」と泣きながら訴えている。
かかりつけの先生に診ていただく時にも大泣きをしている息子。
その時先生が
「がんばれ! 先生がすぐに治してやるぞ!」
と声をかけてくださった。
とっても心強かった。
先生の診断は疲れと喉に着いたバイキンのせいで頭痛と腹痛が
起きている、とのことだった。
元気な姿に過信して「頭がクラクラする」と信号を出していた
息子の言葉にちょっとばかり疑ったりすらした自分が恥ずかし
かった。
息子よごめん!
これからは君の信号に気が付くように気をつけるね。
昨日は息子の初めての運動会。
前日までの天気予報では開催が危ういか!?
というビミョーな状態ではあったものの、
無事に当日を迎えることができホッとした(*^^)v
何度もお弁当作るのは手間もお金もかかるしね。
ギャラリーが減ってしまうのも寂しいし。
さてさて、息子にとってのメインプログラムは…
「かけっこ」
しかもプログラム1番!
しょっぱなから緊張!
親の私もドキドキ!
練習の時にどうしても勝てない子が一人いて、
いつも悔しがっていた。
「○○君はサッカーをやってるから足が早いんだ。
ぼく勝てないよぉ〜。」
と弱気だった息子。
それを聞いたパパは
「一番になりたいのなら鍛えるしかない!」
と仮面ライダー響鬼風にかっこよく?言うと
「今度のお休みに公園へ行って一緒に走ろう!」
と息子を誘い、当日まで公園やら近くのグラウンドまで
二人で通い、走っていた。
パパさん、最後のほうは気合の入れすぎでサロンパスを
貼りまくっていたっけ($・・)
これぞ父と息子の親子愛!
なんと美しい姿!
その間一人になった母はいつもパソコンに向かって
の〜んびりとブログを見ていたなぁ…(笑)
パパと一緒に走ってから数日後の本番二日前、
その日の練習でやっと初めて一番になった。
息子は興奮気味に
「やったよ!今日は初めて一番になったよ!
ぼく本番でも一番になるよ!頑張るよ!」
と自信がついたようだった。
そして迎えた当日…
「よぉ〜い!」
「ピッ!」
ホイッスルが鳴った。
「お〜っ!いいぞ!いいぞ!一番かぁ〜〜〜っ!?」
「あぁ〜〜〜っ!?」
「残念!」
結果はちょっとの差で2位。
やっぱりいつもの子が一番だった。
ゴール寸前に自分の負けが分かった時の息子の
ものすごぉ〜くがっかりした表情は私も主人も
鮮明に覚えている。
私たちに向かって一度手を振った後、誘導された場所で
息子はずっと下を向いたまま座っていた。
時々見える顔はとても悔しそうな表情だった。
そして退場するまで何度も何度も涙を拭っていた…。
こんな姿を見ただけで、親の私たちはかなり感動して
ウルウルとしてしまい、それからの競技も息子だけに
限らず、子供たちが一生懸命にやっている姿に感動して
泣けてきた。
さすがに人前だから号泣するまではいかないものの、
周囲に気付かれないように何度も涙を拭った。
良い経験をさせてもらった。
先生方、大変だったろうなぁ。
すごいなぁ…と感心した。
さてさて…
私たちは…
息子の様に勝負に負けて
「悔しい!」
と涙を流せるだろうか…。
「こんなもんか。」
とかなんとか言ってかっこつけて
誤魔化してしまいそうな気もする。
夫と二人でパソコンの部屋に居ると、息子が血相をかいてやってきた。
「パパ! ママ! 大変だよ! カブト虫のオスが死んじゃったよっ!」
先日絵本の紹介の記事にも書いたカブト虫のオスが、先週末とうとう天国へ行ってしまったのだ。
ここで子供思いの親ならば…
「エッ!? ホント!?」
とか言って驚きのりアクションの後、即座に子供と一緒に虫かごを覗きに行ったりするのだろう。
ところが、既にこの日が来ることを予測していた私たち夫婦は、その時やっていたブログの無料サービスの登録の方に気を取られ…
「ホントに〜? あ〜やっぱりね〜。」
と子供の高揚した気持ちをまるっきり無視した冷静な反応をしてしまったのだ!
息子の方はクールな親など相手にせず、虫かごの所に戻り、死んでしまったカブト虫を手に取って
「天国へ行っちゃったんだね…」
「メスと同じ所に埋めてあげるからね…」
と優しく声をかけていた。
これを聞いた私…息子の優しさに感動すると同時に、自分の愚かさにグッときてしまったのです!
情けないなぁ(ToT)
あ〜〜〜っゴメンよ我が息子!
きみのカブト虫を思う純粋無垢な気持ちを台無しにしてしまったこんな母を許して!( ; _ ; )
ママもパパも寂しい大人になっちゃったのかなぁ…
反省<(_ _)>
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